第2回キッズテニス教室　終了報告　

日時	2018年1月14日（日）、　1部：10：00～12：00（2時間のレッスン時間）　2部：13：30～15：30（2時間のレッスン時間）
会場	南毛利ｽﾎﾟｰﾂセンター第一体育館
講師	協会役員（６名）：池田裕一、荒木貞男、大谷邦江、武石義啓、和田任弘、栗原俊光公認指導員他（8名）：鳥飼智子、小見山千恵子、茶木裕子、平野伸幸、志村義文、久原啓司、小見山忍、高本淳一
生徒数	生徒数（募集定員；各30名）厚木市在住の１部；幼稚園年中・年長、小学１～3年生 20名厚木市在住の2部；幼稚園年中・年長、小学１～6年生 27名
総評	①午前の部は３班（４～5才、6～7才、8才の部）、午後の部は５班（5才、6才、7才、8～10才、11～12才の部）に分けて講習を行った。（卓球用の仕切版を利用して、ビーチボールやスポンジボールを用い、それぞれのクラス毎にメニューに沿って独自の指導を行った。） ②参加児童数に対して、コーチ人数が多かったこと、保護者の協力もあり内容の濃い講習が出来た。 ③コートの設定を東西方向に設けたため、午後の部の時は日差しが影響したため、西側２階の暗幕を引き対応した。 ④練習中、児童同士間で相手の指が目に入ったとの報告があったが、大事に至らなかった。 ⑤ラケットを用いたビーチボール返球の練習途中で手首が痛くなったとの報告があったので、今後練習方法を留意する必要があると思われた。 ⑥ラケットに買い物袋を巻きつけた打球の練習方法を行った。正しい打球点を習わせるのに役立った。 ⑦キッズ教室では安全面の配慮が欠かせないので「順番待ちの時には、ラケットを胸の前で抱えること」を講習前に知らせ、保護者の協力もお願いした。 ⑧教室終了後、終了証を保護者から、夫々の子供たちに配布して頂いき、親子の絆を改めて深めて頂いた。