相川公民館親子キッズテニス教室 終了報告 

 日時  2017年12月9日(土)、
 1部:10:00~12:00
 2部:13:30~15:30
 会場  相川公民館 体育室
講師 荒木、和田、武石、小見山、小見山
近隣PTA、自治会の方々5名
 生徒数  生徒数(募集定員20名)
相川近隣在住の幼稚園年中~6年生
第1部;19名
第2部;30名
 総評 ①昨年に引き続き、相川公民館での開催となった教室は、要望により募集年齢を昨年より幅広に受け入れ、
幼稚園年中~小学6年生とした。
相川地区の自治会の協力を得て、地域密着な教室となった。
今回は、キッズネットを8面使用し、たくさん練習が出来る体制を組んだ。
ボールは幼稚園生は全てビーチボールで、小学生は基本スポンジボールを使用した。
②午後の部は、30名とキャパオーバーのため駐車場に2面追加し、5、6年生を移動することで対応した。体育協会のキッズ教室に
比べ講師の割合が少ないため、結果的にトラブルはなかったが安全面での不安があった。
次回は、自治会の方々の有効活用や事前説明など人員配置の検討することを反省とした。
③幼稚園生には、ビーチボールでボールに慣れるようにした。
低学年は、徐々にバウンドに慣れさせるようにした。
最終的に、親子、地域の方々とのネットを挟んでの卓球方式のダブルスの試合まで行った。
高学年の班では、スポンジボールでの生徒同士の打ち合い、ショートゲームを行った。
特にキッズ教室は安全面の配慮が欠かせないが、「待機時にラケットを振り回さず胸の前に抱えること」、
「待機位置や打ち終わった後の誘導を保護者の方に依頼すること」、を今回も徹底した。
また、ボールつき等での子ども同士の接触や、ネットの足につまづいての転倒等、指導者は気を配る必要がある。
④教室終了時に、修了証を保護者の手から、子供達に配布する形とした。