終了報告

 日時  2017年7月30日(日)    午前の部  9:30~ 11:45
                 午後の部 13:00~15:00
 会場  南毛利スポーツセンター 6面
 参加者  午前の部 51名
 午後の部 42名
 講師  白田浩史プロ(クリエイトテニススクール)
 平岩斉(クリエイトテニススクール) 
 VU ARTEM(クリエイトテニススクール、ベトナムデ杯代表)
 総評  
オンコートでメディカル、メンタルについてご指導いただいた。
また、第1回指導者養成テニス教室で時間が足りずにできなかった部分のフォローを実施。
テニスの体の使い方を考える上で、骨の動き筋肉の使い方などトレーナー視点で見て、
体を効率よく使って頑張らない仙人テニスを目指すことで怪我をせずにテニスを長く続けられる。

(白田プロよりコメント)
   レッスン(特にジュニア)では構成を教えて、デモを見せて、レッスン内容が分かる形が望ましい。
(平岩プロよりコメント)
   テニスには、競技とFUN(楽しみ)がある。FUNでも正しい体の動きをすることで、
   怪我をしにくくなり、長く続けることが出来る。
 (ALTEMプロよりコメント)
   テニスのゲームでは30%がボールを打つ時間で70%がそれ以外の時間である。
   トップ選手は70%を上手く使い、次のポイント、ゲームに意識を切り替える。
   テニスの表現として、感情を出していくタイプ、冷静に進めるタイプいろいろあるが、
   ボールを打たない70%をうまく使うことがレベルアップに繋がる。
 会場の様子  
参加者の皆様