日時 |
2021年6月13日(日) 午前の部 9:30~11:45
午後の部 13:00~15:00 |
会場 |
荻野運動公園テニスコート(オムニコート4面) |
参加者 |
午前の部:45名(うち公認指導員16名)
午後の部:40名(うち公認指導員14名) |
講師 |
神谷勝則プロ(ヨネックス) |
講習内容 |
「個性を活かした指導法」をテーマに以下のメニューを行った。
■指導内容
ついフォーム(型)をあれこれ指導しがちな私たちに対して、神谷プロは一貫して、型で指導する危険性を指摘されました。テニスはあくまでコーディネーション、タイミング、リズム。ビニールボール、テニピン、縄跳びの先にテニスボールをつけたもの、などを使って、どうしても手に力を入れて、打ってしまおうとする私たちの習癖を矯正してくれました。大事なのは、打点と着弾点。ボールを「目に入れて」、ラケット面で打つように、打点がスイングの中で最高速度となるように、指導されました。また、正確に狙ってところに落とすことも。
テニスの基本を改めて、確認させてもらうことができました。
■レッスンメニュー
・体の使い方を意識したストレッチ、トレーニング
・テニピン(※1)、紐付きボール、エーストレーナーなど道具を使用したレッスン
・着弾点を意識したストロークレッスン
・コーディネーションを意識したサーブレッスン など
※1 テニピン
手の平にはめたスポンジやダンボールのラケットを使って、スポンジボールで打ち合うスポーツ。低いネットの小さなコートでプレーするので、すぐにラリーを続けることができます。 |
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会場の様子
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